この記事は新社会人である私のお金の計画を発表していこうというものです。
皆さんも結婚や子供などのライフプランがある方もいると思います。そんな時にお金がないのは勿体無いし後悔するかもしれないので長期的に考える必要があると思っています。
まずは私の振り分けている資産をご紹介していきます。その後、その目的や計画を話そうと思います。
私の資産配分
- 円貯金
- 積立NISA
- 企業型DC
- 米国株
- 暗号資産
主にこれらに分けています。
では、一つずつ説明していきます。
円貯金
これは「生活防衛資金」と言われているものです。突然の出費や数年で使う予定のお金です。
私の場合はさらに分けており「プレゼントや旅行など数ヶ月~1年くらいで使うお金」と「数年後に使う予定のお金」に分けています。このように分けているのは分かりやすいからです。一緒にしてしまうと貯めなきゃいけないお金を使ってしまうリスクが生まれてしまいます。
積立NISA
これは「将来の子供のための教育資金」の補填に当ててもよいお金です。
積立NISAの非課税期間は20年間なのでこれから5年後に子供が生まれたとしてその15年後が中高生で塾などでお金がかかってくる時期と重なります。その際に20年間運用した元金400,000円はおそらく1,000,000円以上にはなると思っているのでこれで補えると思うと心強いなって思います。
残りは、「将来の人生を充実させるために使うお金」です。歳をとりすぎる前に使う予定です。ただ、長生きリスクは怖いです…。
企業型DC
これは完全に「老後資金」です。
まだ全然お金を入れてません。遅くとも40歳にはしっかり始めようと思っています。まだまだ老後資金は気にしていません。
米国株
これは「日々のキャッシュフローを増やすため」です。あとは通貨の多様化です。
持っているものや買う予定のあるものは「高配当株」「債権」「ゴールド」です。それぞれ説明していいきます。
高配当株
目的は日々のキャッシュフローを得るためです。
債権
目的は株よりも安定した資産を持ち、なおさら配当も受け取れるからです。
ゴールド
目的はインフレヘッジです。あとは「有事の金」と言われるほど信用されたものであるからです。
暗号資産
私はビットコインを保有しており、今後暗号資産はどんどん普及していくと考えているからです。乗り遅れないためにも少額ですが持っています。
また、ビットコインは発行枚数が2,100万枚と上限が決まっており、デジタルゴールドと言われておりインフレヘッジとして機能するのではないかとも言われています。
まとめ
今回は私が配分している資産をご紹介しました。円安になっている今、円のみを持っている人はリスクが高いです。皆さんのリスク許容度にあったものを見つけてみてください。今使うもの、今後使うものなど分けるところから始めるのはどうでしょうか。
ここまで読んでくださりありがとうございました。では!!