お金が貯まらないという方は自分自身が何にお金を使っているのかを把握していない方が多いです。
それではお金は貯まりません。
ただ、家計簿をつけるのはめんどくさく続けるにはそれなりの労力がかかります。
そこで私も愛用している家計簿アプリである「マネーフォワード ME」をご紹介します。
私の気に入っている点をご紹介していきます。気になりましたらダウンロードして使用してみてください。
マネーフォワードとは
普段使用している銀行やクレジットカードを連携することで、支出や口座の残高、カードの
利用残高が可視化されるサービスです。わざわざ自分でレシートの写真を撮ったり打ち込む必要がないので手間も全然かからず続けやすいです。
これからは機能をご紹介します。
機能
アプリのタブは5つあります。それぞれを簡単に説明します。
1つずついきます。まずは「ホーム」です。
ホーム
こちらでは、資産の総額、当月の家計簿と題して収支の確認、設定した予算の確認やアプリの設定等ができます。
入出金
これは名前通り、入手金の履歴を見ることができます。
家計簿
こちらは支出と収入を分類分けして自身が何にお金を使ったかを把握できます。※こちらは後ほど詳しく説明します。
口座
連携した銀行やクレジットカード、証券会社、ポイントなどを確認できます。
資産
資産の推移をグラフで確認できます。現金や株式など分類されており円グラフで割合を確認することもできます。また、負債も確認できそれぞれの引き落とし額も見れます。
おすすめの機能である「家計簿」
ここの機能を自分自身がわかりやすく使いやすいようにアレンジすることが大事です。
ここでは私の使い方をご紹介します。ごちゃごちゃになってわかりにくいという方は少しでも参考にしていただけたらと思います。
マネーフォワードには便利なことに分類が「食費」「日用品」「趣味・娯楽」など18種類もあります。これは大変便利なのですがこれは私たち利用者を惑わさせる点でもあります。さらにこの大きな18種類の中にさらに細かく分類わけすることができます。
細かく分類分けすることで見栄えが良いですが、私たちは見栄えのよい家計簿を作りたいわけではありません。お金の貯まる家計簿を作りたいのです。
なので、私は分類を「住宅」「趣味・娯楽」「交際費」「特別な支出」「その他」に絞りました。
何がこの分類に含まれるかを説明します。
- 住宅・・・最低限の食費、最低限のスキンケア、通信費などの生活必需品
- 趣味・娯楽・・・趣味、カフェ、追加のスキンケアなど浪費
- 交際費・・・家族や友達と出かけた際に発生したお金
- 特別な支出・・・自己投資
- その他・・・積立NISAや米株、ビットコインなどの投資
です。私はこの分類に全てを分けています。
このように分けることで当月に何にお金を使いすぎたかなどがすぐにわかります。
まとめ
私はお金を貯めるには、何にいくら使ったかということをしっかりと把握することが大切だと思っています。
真面目な人ほど続かないのが家計簿だと思っています。分類も細部にまでこだわってしまうのではないかと思います。真面目な方は素質はあるので私のような分け方でも良いですし、自分自身にあった分類で整理してみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。では!!