新入社員の中には適当に親に勧められたからとか家の近くにあるからという理由で銀行を選んでいる方もいるかと思います。どこも一緒でしょって思っている方もいると思います。
それは大きな間違いです。
銀行にはそれぞれ特徴があり、自分にあったものを利用しましょう。
ここでは、貯金、投資などの資産運用に興味ある方にお勧めな銀行をご紹介します。私も実際に利用している銀行です。これから資産運用をしたい人や興味があるけどまだ踏み出せていないという方に読んで欲しいです。
では、いきましょう!
住信SBIネット銀行
まずは、「住信SBIネット銀行」です。
私がメインで利用している銀行です。
まずはメインバンクの理由を挙げてみます。
- ATM入出金・他行宛振込手数料
- アプリでATM
- 為替手数料
- 目的別口座
- 金利
と、こんな感じです。
ATM入出金・他行宛振込手数料
ちりつもで毎回払っていては勿体無い出費です。
住信SBIネット銀行はスマート認証NEOというものを設定するだけでATM入出金・他行宛振込手数料がそれぞれ5回無料となります。それ以上の回数が無料になる条件もありますが、今の時代月に5回ATMを利用できれば十分だと思います。
アプリでATM
キャッシュレスの私にとってキャッシュカードを持ち歩くのはとても面倒です。そんな中、アプリがキャッシュカード代わりになるこのサービスはすごく魅力的です。
目的別口座
貯金をする上で同じ口座にお金を入れておくのはリスクでしかありません。
住信SBIネット銀行は10個の目的別口座を作ることができます。趣味のための貯蓄や将来のための貯蓄など分けることで貯金の効率が上がることは間違いなしです。
為替手数料
これは米国株で資産形成をしていこうと考えている方は絶対に住信SBIネット銀行にしたほうがいい理由です。
それは、「外貨積立」です。
これを利用するとドル円の為替手数料は2銭となります。
楽天証券やSBI証券で円貨決済すると手数料は25銭です。わずかですが、繰り返すことでばかにならない金額になります。無駄な手数料は払わないようにしましょう。
楽天銀行
続いては、「楽天銀行」です。
貯蓄の口座として利用しています。その理由は金利が高いからです。
メガバンクの金利は0.001%です。そんな中、楽天銀行は300万円までは0.10%(税引き後0.079%)、それ以降は0.04%(税引き後0.031%)です。(※マネーブリッジ済みの方)
さらに取引に応じて楽天ポイントも付与されます。私も毎月数ポイントですが獲得しています。そのポイントは楽天証券でも利用できるので使いきれないということは発生しません。
まとめ
今回は私が利用していておすすめのネット銀行をご紹介させていただきました。
どちらも使いやすく、SBI証券や楽天証券との相性がとても良いので資産形成に役立たせてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。では!!